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て、って、って、わって
野菜ぎらいを克服する

野菜は子どもたちの健やかな成長の心強い味方です。
でも、野菜の見た目や香り、味、食感で苦手な子どもたちもたくさんいます。

シェア畑のベジトレでは無理に食べさせるのではなく、 野菜を育てるところからスタートし、
「見て、触って、知って、味わって」野菜と仲良くなれる体験を通して、
野菜への苦手意識をなくてあげたいと考えています。

ベジトレとは

ベジトレとは、子どもの野菜ぎらいを克服するトレーニングのことです。
健康な身体を保つにはバランスのいい食事が大切。意識的にヘルシーで栄養化の高い野菜をとることで、風邪をひきにくい身体づくりができます。

野菜と仲良くなる3つのステップ

step1
育てる

育てて、知って、仲良くなろう

野菜の成長過程を知ることで、
興味関心を育んでいきます。
「かんさつ記録シート」や、
「しゅうかく目安シート」を使って、
チャレンジしてみましょう!

ワンポイント
  • お子様と定期的に振り返りを行い、野菜を育てたことへの心の変化を聞いてみましょう
  • 積極的に頑張っていた点をお子様に伝えることで自信に繋げ、続けていくことへのモチベーションを高めてあげてください。
各種お助けシートをダウンロード

step2
遊ぶ

いっしょに遊んで、
仲良くなろう

野菜を使った遊びを通して
「楽しい気持ち」、「うれしい気持ち」を
感じてもらい、子どもたちに自然と
野菜にポジティブか感情を抱かせます。

ワンポイント
  • 調理の際に捨ててしまう野菜のヘタの部分や、切れ端を使った野菜スタンプがおすすめです。オクラ / 小松菜 / レンコンなど、お気に入りのかたちをみつけましょう。意外な形の発見があったりと、お子様は興味をそそるはずです。
  • 野菜をお子様の目の前で切って見せてあげることもおすすめです。

step3
食べる

食べる工夫をして、
仲良くなろう

自分で育てた野菜を、工夫して調理することで、
野菜に慣れて、食べることができるように
取り組んでいきます。

ワンポイント
  • お子様が育てた野菜です。積極的に調理のお手伝いをしてもらいましょう
  • 食卓の雰囲気づくりも大切です。食卓を囲むご家族が、自分が育てた野菜を美味しく食べている様子はお子様にとって嬉しい体験となります。野菜を食べることがポジティブな体験となるように、レシピの工夫にプラスして実践してみてください。
レシピを見る

シェア畑のベジトレで、
じっくり野菜と仲良くなろう。

種をまいてちいさな目が出たとき。
つぼみからきれいな花が咲いたとき。
はじめてかわいい実をつけたとき。
自分の手で愛情をこめて育てるからこそ、
シェア畑では日々、発見や喜びがあります。
”シェア畑のベジトレ”を親子で楽しみながら続けて、
野菜との距離が近づけて、
野菜と仲良くなれる体験をしてみませんか?

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